最近私が描いているタッチの勉強になるかと思って、素描展へ行ってきました。
スウェーデンの首都ストックホルムにあるスウェーデン国立美術館は、同国王家が収集した美術品を基盤にする、ヨーロッパで最も古い美術館のうちの一つとのこと。
なかでも素描コレクションは、質・量ともに充実したコレクションらしく、ルネサンスからバロックまでの名品を今回鑑賞できる。
素描は環境の変化や光、振動の影響を受けやすいため、海外所蔵の素描作品を日本で公開することは難しく、世界最高峰である素描コレクションが約80点もまとまって来日するのはこれが初めて。
見終わってみればあっという間で、小さいし少なかったなあという印象だけど、やはりいつの世も人は人を描くのだだな、と思った。
「トスカーナ大公妃 クリスティーナ・ディ・ロレーナの肖像?」
フランソワ・ケネル
1582年ごろ 黒・赤・黄褐色のチョーク、紙
展示順
1「聖母被昇天」フェデリコ・ツッカリ81540-1609)ペン、褐色インク、褐色の淡彩、チョークによるあたりづけ、紙
2「着飾った女性たち」アレッサンドロ・マガンツア(1556-1632)ペン、褐色インク、褐色の淡彩、紙
3「頭を反らし目を閉じた仰向けの若い男性の裸体習作」アンニーバレ・カラッチ(1560-1609)赤チョーク・白チョーク?、紙